CHIBI QUEST 3 |
ここからどうしようか・・・
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ポケモンヤクザ |
9/3 17:0 |
ナラキはソバを啜り、箸を置いて言った。[ここのところタケノウチ・タワラ・ビルでニンジャが居るって噂があるが、本当なのか?]そういいナラキは目をギラリとさせた!コワイ!
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ポケモンヤクザ |
9/3 17:8 |
そして相槌を打ち、アイは言った[そうらしい、私も見たことはないがそこの酒場で主人が襲われてニンジャに殺されたそうだ]ナラキは身近に恐怖を抱いた
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ポケモンヤクザ |
9/3 17:15 |
おう。
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色羽 |
9/3 17:27 |
まだ途中
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ポケモンヤクザ |
9/3 17:34 |
デッカーもマッポも居ないが、いるのはヤクザだ。ヤクザは金を脅し取り自分達で武器を調達し、人々を襲っていた
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ポケモンヤクザ |
9/3 18:17 |
いつの時代でも金を取るものは居るのだ、現在よりマッポーであった。後の江戸時代ショーグン、トクガワ・ヒデマサによりマッポの取り締まりが強化された。実際遅い!
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ポケモンヤクザ |
9/3 18:21 |
ヤクザの歴史は長く、平安時代はヤクザではなくゴクドーと呼ばれていた。ニンジャと繋がりを持つゴクドーも居れば、ゴクドーを集めてクランを作っていた者いた。
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ポケモンヤクザ |
9/3 18:24 |
外からゴクドークランの声が聞こえる[フザケンナー!]響き渡る古のゴクドースラングが歴史と共に進化したのがヤクザスラングだ!コワイ!
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ポケモンヤクザ |
9/3 18:29 |
ゴクドー達を見たナラキはマッポーの世を変えたい様に呟いた[世もマッポーであり、取り締まる人は居ないのか……]ゴクドーに立ち向かう人もやられてしまう、殺されてしまうと言われていたため誰もゴクドーを止めずに野放し状態だ。
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ポケモンヤクザ |
9/3 18:31 |
ゴクドークランは一斉にゴクドースラングを叫んだ。 「フザケンナー!」 相手のゴクドークランは叫び返した。 「ナンヤコノー!」 ゴジッポヒャッポ!
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:1 |
地獄めいた喧嘩を見ていたナラキは自分が強く無いのを憎み、己を呪った。
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:7 |
その瞬間!BOOM!BANG!
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:7 |
突如謎の大爆発が起こったのだ! 辺りは赤く染まり、タワラには火が燃え移り!タケノウチ・タワラ・ビルの被害は尋常ではないほどの壊れ具合だった、それはフジサンの噴火か?それともイクサの開始点としての合図か?コワイ!
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:14 |
その時、ナラキは気を失っていた。爆発の衝撃は軽くなく、光も襲いかかって来た。これは彼の行動へのインガオホーか彼の不運かどちらかではある!ナムアミダブツ
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:16 |
彼は農民であり、普段はトレーニングさえしなくダイミョウに米を渡すべく死に物狂いで働いている、そんな彼は肉体も弱く、ニューロンを集中させることさえできなかった。
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:25 |
日々の精神的にも辛く、弱い所も沢山あるナラキだったが、彼の性格はどこにでもいる農民では無かった。彼は人を思うことができ、優しい性格だったのだ。そのお陰で農民には好かれていた
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ポケモンヤクザ |
9/3 23:43 |
しかし、彼にとって幸運である休みが、不運なことになってしまったのだ……ブッダシット!
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ポケモンヤクザ |
9/4 12:10 |
爆発でガレキに埋もれたナラキは意識は残っていたものの、視界はなくどの様な状況か状況判断力が鈍り、状況判断ができていなかった。実際彼はサンズ・リバーを渡りかけているのだ!
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ポケモンヤクザ |
9/4 20:50 |
その時!アイが叫んだ!「ニンジャ!?ニンジャ噂のニンジャ!?ナンデ!?」彼の声を聞いたナラキは「ニンジャ等居るのか?」と心中で言い、「アイが見てるんだ、居るのは紛れもない事実!」と自問自答をした。
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ポケモンヤクザ |
9/4 23:19 |
何故ナラキがアイを信じるのかというとアイは根っからの真面目であり、彼は農民ではない発明家であり、この時代に電気が生まれのも、ナラキがゴクドーに襲われない理由も、ナラキがオーガニックオリジナル・ソバを食べられるのも彼のお陰であり、彼の努力が実ったのだ、インガオホー!
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:9 |
その自問自答を裏付ける様にニンジャは命令した。「声をあげるな!お前のようなモータルはニンジャにとって何もできないクズに等しい!」しかしナラキは助ける力どころかガレキを退かせないのだ!「アイエッ!?アイエエエ!?グワーーーーッ!」叫び声がナラキには聞こえた、それは間違いなくアイの叫び声であった。意識はあるものの親友を助ける力がない己を悔やんだ。
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:10 |
このニンジャを悪とナラキは思ったのだ、それは憎たらしく鬼のような心で!ニンジャは遺言さえ与えず無慈悲にアイを殺した!これはインガオホーなのか?彼の運命なのか?ナラキは唯一の親友を失い、彼と出会った頃が頭をよぎった、ソマートリコール現象だ!彼はニンジャを憎み、ニンジャを殺したかった。
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:12 |
ナラキはアイとの思い出を思い出していた。ナラキがアイと出会ったのは8年前、ナラキが農民としてアイを支える命令を受け、彼はアイに米や作物を贈っていた。それから話を始めて、一緒に農作業をしたり、実験をやっていた。ユウジョウの証としての藁で作った首飾りもナラキはアイに贈っていた。そんなアイがいない今、ナラキはニンジャを憎んでいた、冷酷非道なニンジャを!
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:34 |
ニンジャは殺戮者の様に、チャメシインシデントめいた手際でモータルを惨殺。もう一人のニンジャに聞いた。「あそこで目が見えたのだがスキャナー=サン、モータルは要るか?」ニンジャ動体視力はナラキが動いたのを捉えていた!
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:39 |
実際彼はサンズリバーを渡らず済んだのだ。スキャナーはスキャンし、冷酷非道に、つまらなさそうに返事をした。「ああ、モータルがいる、生態反応があるぞ、オフェンド=サン」そう言い、オフェンドは燃え焼けたタワラや、ガレキを漁り始めた。
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:39 |
ナラキは動かぬように、薄目でガレキを漁っていたオフェンドを見た、その目は赤い瞳に真っ黒の目が見えた。ホーチョウを持ち、身構えていたオフェンドはまるでブッダデーモンのようであった!コワイ!
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ポケモンヤクザ |
9/5 0:40 |