CHIBI QUEST 3

参加型小説 #26 アラシオワッタカナ
しゅう

3/29 0:4

「なんでここにお前がいるんだよ…!」
 
思いがけない再開に大声が出てしまう。
そんな俺に対しなぎは、笑いながら話した。
 
「いや〜、なんか変な予言できる人と会ってね。
んでウルの居場所を教えてくれたんだよ〜」
「予言…?」
「うん、なんかウルとは運命の人だ〜とか言ってた」
 
運命の人…? 俺にはそんな幼なじみはいないし、
思い当たる女性が出てこない。
首をかしげていると、なぎは
 
「あ、面識ないって本人が言ってたよ〜」
 
と言う。
面識ないのに運命の人って…そいつ…
 
「……ストーカーか?」
「……ありえるかも」
 
そんなくだらない(?)話をしていると、
なぎは「どうして長い間学校をサボったのか」と聞いてくる
 
良い感じの言い訳が思いつかない。
妖狐になったことを話して縁が切られるのではないか?
そんなことを考え、怯えていると
なぎは俺の背中を優しく擦ってくれた。
 
「無理して話さなくてもいいよ。
あとどんなこと言われても絶交なんてしないから」
「……」
 
こいつになら全部話したい。
心からそう思った。




字数制限の壁f●ck!!!!
しゅう

3/29 0:5

それな!!
ミオ

3/29 0:5

タイトルにアラシオワッタカナは草
勇者

3/29 0:5

っていうかなぎぃカッコいいキュン死にしますわ
勇者

3/29 0:7

あたいカッコいいキュン死しますわ(真顔)
くさなぎ

3/29 12:45

なんかストーカーになっとる
かえる

3/29 17:1

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