モルドランカーと未来によって助けられた一樹。ただ一言、ありがとうと礼をした一樹は、二人に行方不明の殿を探す手伝いをしてもらう事に...

一樹「殿...どこへ...」

未来「浮かない顔ですね...？大丈夫ですか？」

一樹「いや...微妙ですね。まだあの時目の前で消えた事が信じられなくて...」
一樹は胸に手を当て、涙目になっている。

モルドランカー「め、目の前で消える...どこかで...？」

一樹「えっ...何か知ってますか？」

モルドランカー「まあな...ワシの仲間も何人か被害に遭ってる。まだ見つかってない。」

一樹.未来「うーん...」

ズドォォン！

三人「...!？」

三人は失踪事件について考えていたが、突如、巨大な魔物が眼前に立ち塞がった...

続く

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