白雪は剣士、クズ、神の三人と戦っていた。女子一人、１対３という絶望的な状況下で、彼女は戦場に吹雪をよぶ...

白雪「うーん...神って言ってた人も結構強い...あの技使おうかなー...」
カチカチカチカチ...

憲吉「クソが...はあはあ...女のくせにぃぃぃぃぃ!!!!」
憲吉は白雪に殴りかかる...それを食い止める様にシュバルツが白雪を身を挺して守る。
シュバルツ「止めろお前！いくらなんでもそれはいかんぞおおお!!」ゴォォォォォォ...
シュバルツの憲吉に対する怒りが爆発し、闇の力を増幅させた...

武彦「止められんか...離れよう。」

白雪「え...神の人私を庇った...どういう事...？」

神とクズの仲間割れ...その光景から離れる武彦は白雪と共に見守ることにした....

続く

5/26 1:24