サターンと景綱は、ブリーンクゾイドの群れを薙ぎ倒していっていた。だがそこに、殺人サイボーグが待ち受ける...

サターン「ふう...一通り片付いた感じかな？」

景綱「そのようだ...む、あれは？」

ゲザム「すべテを抹消すル...。」

ゲザム「お前達も対象ダ...。」

景綱「何か嫌な予感が...サターン、気を抜くな。」

サターン「はい...。コイツを倒してマーズを迎えにいく。絶対!」サターンはそう決心するとゆっくりと武器を手に取った。

ゲザム「来イ...！」

景綱「待っていろ...息子よ。」

二人は目の前のサイボーグに立ち向かう。希望は必ずあると信じて。

続く

5/26 10:44