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[好きになることについて]#7 |
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ヒュウガ |
6/16 21:46 |
さて、と真宮はここに居るんだったな。
直人「こいつ、寝てんだけど。」どう起こそうか?
流奈「...直..人?」
直人「あー、お..おはよう?」
流奈「うん、おはよぉ」
なんかキャラ変わった?
直人「とりあえずここから出すか、記憶混濁してるみたいだしな、言い訳は後からしたらいいかな?」
流奈「抱っこして?」
直人「は?めんd」
言い終わる前に真宮は倒れかかってきた。
直人「はぁ、やるしかないか..」
僕は真宮を取り敢えず依頼人の車に連れて行きその後家に帰った。
プルルル
依頼人からだ、
依頼人「ありがとうございました、報酬は口座に入れてありますので」
直人「あいつの記憶はどうなってる?」
返答次第ではもう学校には...
依頼人「安心ください、気が付かれた頃には全て覚えていませんでした。思い出す事はあるかも知れませんが可能性は無いと思って頂いて結構かと」
直人「そうですか、ありがとうございます」
依頼人...真宮のメイドはなぜこんな事を知ってる僕の番号まで...