これから書きたいと思ったときに投稿していきます。拙い文章ですが、ご了承ください。
”やばい靴隠したのバレた!”
”えっもしかしてキレてる?マジきもいんだけどw”
これで何度目だろうか。担任はまともに聞いてくれない。
いたずらだとか、遊びだとか、そういうものではない。
”許せない。”
一瞬心の声が漏れたのかと思ったが、間違いなく声の主は後ろにあった。
”私は、常にあなたの味方です。あなたを決して裏切りません。”
振り返ると人形が落ちていた。これが声の主なのだろうか。
”まずは、なにか頼んでください。”
とりあえず自分の家に連れて行ってほしい、と頼むと、不思議な力に押され、家に着いた。
俺は、学校での”いじめ”のことを話した。
人形はすでに知っている様子だった。何やら嫌な予感がしたため、家の外に捨てることにした。しかし、翌朝、ベッドには人形があった。
人形を拾った時点で戻れないことを、このときの俺は知らなかった。