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引きこもり少女とパーティの招待状2 |
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優等生 |
6/7 21:25 |
ユリレトルト「あ、あの…だ、誰ですか?」
Nano 「ん?あぁ……私は、Nano このパーティ会場の案内人です。よろしくお願いします。」
案内人か……コミュ障だからなぁ…どうやって話せば…
ユリレトルト「よ、よろ…しく。」
Nano 「さぁ急ぎましょうか。どぞ、入ってください。」
中は、赤絨毯が引かれていて、豪華だった。シャンデリアもキレイで、夢の中にいるようだった。私はとても困った。こんな引きこもりが、こんな位の違うところにはいっていいのだろうか。
Nano 「どうしたんですか?入ってください。」
バタン。
やっぱり無理…
Nano 「ユリレトルト様⁉」
続く