｢げ.....｣
下をむくとそこにいたのは.....
魔理沙。確実に。魔理沙とフランである。
｢霊夢....お前....｣
魔理沙下を向き、プルプルと震えながら呟いた
｢や...ごめ...魔理沙....｣
私がそういうと
｢はぁ。あんなもの打ってまだ正気...って....｣
とおだブリの声がした。
また、スペルを打とうかとおだブリの方をむくと
すでに倒れていた。
｢はぁ、少し骨のあるやつかと思えば....｣
｢いや、夢想封印食らって１度起きたのって凄いことじゃないかよ....｣
と魔理沙のつっこみ(？)
その後魔理沙とフランを持ち上げ、(フランは飛んだけど..)
なんとか地上にあがると
｢あーあ。つまんないの。｣
と一人の魔女があらわれた
｢あん...たは...。｣
｢私の名前はすていぶ。
霧雨大魔女様の幹部のひとり。｣
そういうと魔理沙は
｢離れろ！｣
といい、私が立ち位置を横にずらすと叫んで
｢マスタースパーク！｣
その時の魔理沙の声は
何か恐怖におわれているような
そんな声がした。
　　　　　　　　　　　　　　続く

10/23 19:19

10/23 19:22

10/23 19:22

10/23 19:22

10/23 19:27

10/23 19:27

10/23 20:27