CHIBI QUEST 3

霧雨魔理沙という存在#14
♪ちえり♪

10/23 21:17

「はぁ...はぁ...」
マスタースパークを打った魔理沙は凄く息切れをしていた。
まるで何かに怯えているかのように...
「ま...魔理沙...?」
私がそういい、魔理沙の肩に手をのせると魔理沙はその手を強く振りほどいた
「....。」
しばらくお互い無言が続いた。
10分くらいたったのだろうか...
先に魔理沙の方から口を開いた
「なぁ...霊夢。相手の来た次元について....知ってるのか?」
私はゆっくりと横に首をふった
「なら....俺の親については..?」
私は斜め右下を見つめた。
「どうやって俺は幻想郷にいるんだろうな...」
私は涙が出そうになった。
魔理沙は元々他次元の住人。
私は魔理沙に嘘をついている。

私はゆっくりと口を開き
言葉を放った。
「魔理沙...少し昔の話をしようかしら」
              続く




感想お願いします!(低評価かくごです!)
♪ちえり♪

10/23 21:17

続きが気になる〜〜
白龍

10/23 21:18

物語の風景や場面がそうぞうしやすく、読んでてとても感情移入しやすい良い物語だと思います!更新頑張ってください!!
ありす*

10/23 23:31

あっ想像(( あと
ありす*

10/23 23:32

私この物語好きです(
ありす*

10/23 23:32

続きが気になる〜♪
霧雨魔理沙

10/24 17:41

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