天の声から聞いたマルタは
空想大陸へと着いた。

足元を見ると、雲の上に乗っていて、とてもふわふわした
雲だ。

目の前の長い階段の向こうには、とても大きな神殿が
立っている。

そうすると天の声が聞こえてくる。

天の声「よく来てくれましたね。ようこそ空想大陸へ…」

天の声「貴方には聞いているはずです。トンネルが人間界へと繋がってしまった事を」

天の声「…貴方にはこの世界を救う役目があるのです
必ず救う方法があります。」

マルタはうなづきながら、
天の声の話を耳に傾く

天の声「それは…８つの生物に転生し、その生物の
大罪を償うことです。」

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