満月「仕事疲れた〜」ドアガチャ
と言いながら僕こと月影満月はドアを開ける、そしてリビングに着いた瞬間僕はカーペットのほうへ倒れこんだ。
満月「さて、ご飯を作りますか」
そう言って僕は起き上がり、キッチンに向かうはずだったのだが突然誰かが現れた。僕は一人暮らしでこの部屋には誰もいない、なのに目の前には誰かがいる、、、
満月「おかしい」ボソッ
なんてことを呟きながら僕は誰かさんにしゃべりかける。
満月「あの、どなたですか?」
紫「失礼、申し遅れました私幻想郷の八雲紫と申します。いきなりですがあなたを幻想郷に連れていきます」
満月「はい?」
続く