(前回の続き)
満月(待って、幻想郷?どこそこ、連れていく?どうやって?いや少し頭の中を整理しよう。確か紫は隙間を作ることができるはず、なら幻想郷からこの世界に連れていく、または来ることは彼女にとって容易なこと出来ておかしくないということか)
ほんの1秒で頭の中を整理した満月であった
満月「わかりました幻想郷へ連れて行ってください」
紫「あら、ずいぶんと話が速いわね。わかったわ連れてってあげる」
いや、連れていきますって言ってただろって満月はツッコミながら準備をした
紫「あらあら、すごい量の武器ねそれ全部持ってくの?」
満月「そんなことはいいのではやく連れていってください」
紫「はいはい」指パチンッ
彼女はそんなことを言ながら指をパチンッと鳴らす、すると隙間が現れ、僕らは吸い込むように隙間に入っていくこれからどうなるのか僕でもわからない、けど、なんかいける気がする!
続く