紫は不思議そうな顔をしていった
｢あれ？彼女は他次元の住人じゃないかしら？｣
私はそれを聞いてハッとした。
ーーもしかして傷ついてたのって
私はそれから、彼女
いや魔理沙を友達として。親友としてずっと仲良くしようとおもった。
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｢俺は他次元の住人だったってことか｣
話を終えると
｢まぁ、そんな感じね。｣
そんな感じで話していると
｢霊夢と魔理沙！逃げて！｣
とフランが叫んでいた。
私はなんのことか最初理解できなかった。
でも、理解したあとの目の前にあらわれた恐怖に
私は足も動かなくなっていた。

｢どうもね。霧雨大魔女のししょ。知ってると思うけど
紅魔館の主レミリアの友達である
ーーパチュリー・ノーレッジよ。｣
　　　　　　　　　　　　　　続く

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