前回のあらすじ
主人公満月は紫と一緒に幻想郷へ行って着いて地獄で仕事することになったけど少女に襲われている途中なにか思いついた
満月(僕はこの少女に傷つけられない、ならば他が傷つければいいんだ！)
そう考えた僕は直ちにそうしなかった当たり前である。自分はダメで他はよしなんてルールどこにもないからだ
満月「落ち着いて！僕は誰かの命を奪おうなんて考えてないよ！」
小町「嘘だ！お前の言葉に騙されるほどの小町様ではない！」ブンッブンッ
満月「本当だ！そんな事僕はしない！」スッ！サッ！
小町の攻撃一つ一つを僕は正確に避け続けながら後ろにさがる、さがり続ける、そしてジリジリと小町は僕を崖に追い詰める。崖の下は針だらけ落ちたら確実に死が待ち受ける。
小町「追い詰めたよ！覚悟しな！ウオォォォォ！」
これが万事休すか
続く
