Ha「しっかし…荒廃してんなぁ」

エ「ｺﾚ､ｲｴｼﾞｬﾅｰｲ!」

Ha「茜ちゃんが悲しむからやめたげてよ」

エ「そういえば、作者まだ好きな人諦めてないの、知ってr…って、Haruさん…？」

Ha「何て言ったか聞こえなかったなぁ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エ「ナナナ、ナンデモナイワヨーオホホホホ(棒)」

Ha「(こいつ…)」

Ha「…？あ、無線テレパシーだ…どれどれ…
こちらHaruさん。何かあったか？」

いぬ『生き残りがいる。手当たり次第に逃がしていいか？』

Ha「あぁ、頼む。」

いぬ『わかった。』

ﾌﾞﾂｯ

Ha「俺らも、手当たり次第生き残りを逃がしていこう。」

エ「えぇ、そうね。」

Ha「…？あいつ、俺に似ている…？
…まさか…!!」

あの夢が…まさか正夢になるんじゃ…

Ha「(だとしたら…エックス達には安全な所に隠れてもらわないと…)」

？？「…お前らは…何者だ？」

Ha「(チッ…気付かれたか!!)」

続く

4/2 22:22