CHIBI QUEST 3

私たちは一度の日常に何かをおとした 四話
かなん

6/7 23:33

「いい蹴りですね」
「それほどでもないですよ!」
パシャ
シャッター音が聞こえた
か弱そうな女の子が私の写真を撮っていたのだ
「あのなにを?」
「私がトドメをさしたわけではありません」
ほへ?
「私はこの人を転ばせただけでトドメはさしていませんよ?
あなたが勝手に蹴りをいれただけです」
……。確かに
「あの私はただ助けたかっただけでトドメをいれようとわしてない…」
「助ける?助けを呼んだ覚えはないですが?」
このやろぉ(°ㅂ° ╬)
「なにか文句ありますか?」
「私は!」
「何事だぁこれはー」
やばっ先生だ!
それも元担任!
「先生あの人がこの男の人に蹴りを入れていました」
「なんだと…おいひよりどういうことだ?」
「これには色々とありまして私はただ彼女を守ろうと…」
「うぅいてて」
なんてタイミングだ不良が…
起きた!!
「おい大丈夫か?」
「先生…大丈夫です…はっ!!
おいお前なに蹴り入れてんだよおい!!」

ヤバイ




拍手👏( `・∀・´)ノヨロシク
かなん

6/7 23:34

偶然が重なり過ぎて面白い事になってるw
春ですよ

6/7 23:38

w
色羽

6/7 23:48

うっわ文才ねえ
masa1014

6/8 6:46

そんなに書きたいんならもっと文章力つけてからどうぞ
masa1014

6/8 6:46

面白い(^ω^)
フランドール

6/9 14:36

何処がだよ
masa1014

6/10 0:59

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