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次元について考えてみる |
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アルパカ |
11/8 1:6 |
0次元=点(厳密には違うらしいが) 1次元=線 2次元=面 3次元=立体 では4次元は何だろうか？それぞれの次元のでき方から考えてみる。
点が動いて(集まって)線になる。 線が動いて(集まって)面になる。 面が動いて(集まって)立体になる。
俺はこんな感じに数学で習った。しかしよく考えると、これは微妙に違うことがわかる。ただ点が動いただけでは線にはならず、点のままだ。点が動いたときにその跡が残るからこそ線になる。「動く前の点」「動いている最中の点」「動き終わったときの点」その全てが同時に存在しているのが線ともいえる。これは他の次元にも共通している。
ここで俺たちが今いる世界、3次元について考えてみよう。俺たちも、日々その状態を変動させながら生きている。もし、過去・現在・未来の動きが全て「跡」に残っているとすればどうだろうか。3次元の全てが跡に残っていて、4次元はその跡が同時に存在できる世界だとしたら？文字数が多くなってきたので終わります。
