先生「早速で悪いが小太郎、この書類をお前の班で取りに行ってくれないか？」
小太郎「いいですけど場所わかりませんよ？」
先生「ああ、それなら月見君や他の生徒達に聞いてくれ」
小太郎「はぁ..分かりました」
そうして風紀委員長だと言う入野舞に連れられ7人で一階にある資料室に来ていた。
入野「では私は先に戻っていますので、また後で」
入野舞はそう言って戻って行った。
ソウ「ここは書類も多いですし二手に分かれて探しましょうか」
小太郎「ありがとうございます」
3人ずつにわかれ書類を探した

直人「にしても中々見つからないな、先生が持ってるとかはやめて欲しいな...」
レイ「そうだとしたら、あの先生ヤバいですね」
ソウ「確かに...」
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ
直人(依頼人、いやウトゥからか)
ウトゥ{やあ、書類は見つかったかな？}
直人「何故書類の事を知っているんだ？真宮の時の黒幕はお前だと分かってるし今回の調査だって、俺に何をさせたいんだ。」
ウトゥ{そんなの決まってるさ、『世界を変えたい』}.......