Ura「…？あそこにいる者は何だ？
…おい、ワイ。ソイツを押さえとけ。」

ワイ「わかった。」

ｶﾞﾊﾞｯ

Ha「何をする!?
…!!あそこにいるのは…女…？
何だか…天使っぽい女神？
いや…コスプレイヤーか？」

？？「その人を…放しなさい!!」

Ura「ふっ…それは、今は無理だ。
なぜなら…今はお前を殺さねばならぬ。」

？？「うふふふ…いいじゃない、その勇気。
«天使»の私に言うとは…度胸があるのね。」

Ura「まぁいい。
…遺言はそれだけかね。
ならば良いだろう。殺してやる。」

？？「神護「ゴッドバリア」！」

ｼｬｯ

ｷﾝｯ
ｷﾞｷﾞｷﾞｯ…

Ura「何…？」

？？「甘いわよ、この天使の…未来様に勝つなんてね！
神砲「ゴッドレーザー」！」

ﾊﾞﾋｭﾝﾊﾞﾋｭﾝ

Ura「ぐっ…！」

Ura「…不覚をとってしまった…
おい、人間…」

Ha「…何だ」

Ura「裏世界で、待っているぞ。」

ﾋｭｳﾝ　ﾋｭﾋｭｳﾝ　ﾋｭｳﾝ

Ha「…逃げた」

エ「多分裏世界で対策するのね…」

続く

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