私ポワポワファンシはごく普通の平凡な小学生だ。ごくごく普通の日々を過ごしている。だが、ある１つの出来事で大きく、その日々を変える。
ある土曜日の朝。7:00起床。ここまではいつもどおりだ。ここからだ。いつもと違うのは。
それは目の前にいた。
自分とそっくりの人。いや、人じゃないかもしれない。いわゆるドッペルゲンガーかな…少し違う？そいつは話しかけてきた。
？？？｢こんにちわ。私のオリジナルさん？｣
私は怖くてしょうがなかった。こんな怖い思いをしたのははじめてだ。私は怖くて怖くていよいよ家を飛び出してしまった。裸足で。しばらくして凄く走って、足は土だらけ。皮も所々剥けている。

妙に静かだ。辺りを見渡すと、そこは、くらい果てしないところだった。上の方が光っている。誰かいる。誰？

続く

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