怒蛇「どうやら話してる場合じゃねえな」
見ると巨大なコウモリが奇声をあげ迫って来ていた。
アミ「思ったより、キモいわね...はぁ」
そう言って射った矢がコウモリの目に突き刺さる、縄付やアミの攻撃を当てコウモリの攻撃を避ける、これを繰り返してコウモリはもう虫の息だった。
縄付「これで、終わりだ」
縄付は触手を操りコウモリを貫いた、するとコウモリは腐る様に消えていった。
レイ「ふぅ、終わったか」
ソウ「あー疲れた、こんなのがいっぱ....い」
コウモリが小さく消えそうになった頃その上に人が立っていた。
そしてコウモリが消える時その人も落ちて潰れてしまった。

ソウ「人..が、え？でも倒したのはコウモリで、何で、どうして！」
縄付「落ち着け、ソウ俺達を襲って来たのは確かだしどうなっていようが殺すか殺されるかだったんだ、何で襲って来たかは知らねえけどな...」
ソウ「でも俺達！人を！」
レイ「ソウ...落ち着こう..責任だとか謝罪だとかは後でいいとにかく今は生き残ろう？生きていればそうゆう事だって...出来るんだからさ...」