|
|
おそば帝国#8 (ネタ小説) |
|
てぃらみす |
1/29 23:43 |
地球から遥かに離れた星で、一機の巨大戦艦が進む。
そしてその戦艦にはたった二人の乗員がいた。
?「いやぁ〜、割りとこの星の侵略には手間取ったなぁ〜」
?「魔ナマコ船長、次のターゲットは決めております。」
その魔ナマコと呼ばれる少年は不適な笑みを浮かべ、
振り返った。
魔ナマコ「いやぁ〜みきとは優秀だね〜。どこ?」
みきと「えーっと。地図で言うところの座標は…」
魔ナマコ「いや、僕その辺のムズい話わからんから。
どんな感じの星か教えてくれね?」
船員のみきとはものすごく面倒臭そうに携帯でGoogleに頼り、調べた。
みきと「えーっと、青くて色んな国が栄えてる星です。ですがこの辺で対立が起きているので絶好の狩場ですね。」
魔ナマコ「よし!みきと君!!今すぐゲートを繋ぐんだ!!」
みきと「先週くらいに繋ぎました。船長がさっさと侵略しなかったので向こうに違和感を覚えられてるやもしれません。」
魔ナマコ「まじか、まぁどうせ全員消すし、問題ないだろ」
みきと「はい。」
魔ナマコ「じゃあ、出発じゃー!!!」