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おそば帝国#10 (ネタ小説) |
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てぃらみす |
1/31 23:49 |
魔ナマコ「ねえねえ」
砂漠でみきとが見つけた人影に
魔ナマコ達は声をかけた。
魔ナマコ「今僕たちさ、道に迷ったんだけどさ。道案内頼めないかな?」
?「俺が君たちに教えたところで、何かいいことあるの?」
魔ナマコは余裕気にふーんと鼻をならす。
魔ナマコ「君、やじうまって名前なんだよね?」
やじうま「!?」
魔ナマコ「正解でしょ?実は僕は異能力が使えるんだ。もし案内してくれたら、君にも異能力を付けてあげるよ?」
やじうま「それは…なかなかいいかも知れない。でも異能力が使えるのなら、道案内は何故必要なんだ?」
魔ナマコ「答えは簡単!!地形がわかんないからだ!!」
やじうま「…」
相当困ってしまったようだ。そこにみきと一押しをかける
みきと「こいつは一級品のバカだが、異能力だけはすごく強い。案内した方が身のためだぞ?」
やじうま「え、いや、でも…」
みきと「ん?(((殺気」
やじうま「道案内させていただきます…」
やじうまがみきとに完全に服従する瞬間であった。