あくまで私は私の中に収まっていればいいのだと思うよー　それと同じように

きゅうに思うけど、自我を持つ存在って勝手すぎる

私の腕時計針の音なるの初めて知った　なんかしかも　時計特有の、刻みますよーて感じの音ではなく、中くらいの虫が耳たぶを掠ったみたいな音がする

なんか一旦みんな土に還ったとして、それぞれ草花になったとして、それを見てみたいとは思うけど　その時には私も植物なんだよね

なんか生き物特有の温度というか　いやまあ別に温度ではないんですけど　汚さって言うか　みだれみたいのがあると思う

漠然とではあるけど、自然から離れたらちゃんと帰ってきたいと思うかも　死んだらの話でもいいし　私の尊厳を気にする遺族がいなければね

くつしたの先っちょが破れてるって一番手軽で身近な尊厳破壊だと思う

事実として厄介じゃない❓　一体どこまでが本質でどこまでが付加されたものなのかまだ考えたことはないけど

でも共同体の中で生きている私らにおいては、本質より付加価値の方が大事とも言えるのかもしれない

あくまで揺るがないのは情報で、ものでもある私らは割とぐらぐらなのかもしれない

事実として見て取れるものは揺るがないの不思議　ものって、それ自体が定義を持っているわけではないから？

やはり、人為的に言葉やら図やらのツールによって表されるまで何かは何かとして存在しないから？

あくまで私らの定義される側なのなんかやだな　そこに上下があるとすれば　まああるとは思うんだけど

なんかほんと、識字率が高いとか、言葉を喋れるように教育されてることって本当に良いのかなーって思う　どんどん不自然な方向に進んでる気がする

ガチで原初を重く考えると

別に、進むべき方向とか、そういうのは全然好きにしたらいいと思いますけど

力には責任が伴うよねー

別に力が誰にも影響しなかったら、どれだけ無責任に強くても問題ないのに

力だけではなくて　存在のデカさでもある

そう思うとその時点で真っ暗闇みたいな状況の人に自分が最初に手を差し伸べたら、その人にとって自分が全てになってしまう可能性があるわけで

それこそ偏りじゃないですか❓　偏りほどではなくても、あんまり良いようには思えない

別にその先まで面倒見れる訳じゃないのにのに、へんに口出すのって偽善でしかないかもーと思ってやめた　やらない善よりやる偽善だなんて、いつでも通用する訳じゃないよー　考えなしの善行って悪質になり得る