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おそば帝国(ネタ小説) #12 |
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てぃらみす |
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おそば帝国から離れ、おうどん共和国へ偵察に行ったとらの箱だが、1ヶ月たったて帰って来なかった。
ニア「うーむ…あいつはなにやってるんだか…」
帝王のため息がこぼれる。
そんな帝王を励まそうとしてる兵士がいた。ココアナだ。
ココアナ「元気出して下さいって!ちょっとダメ帝王から離れたくなっただけですよ!すぐ帰ってきますよ!」
ニア「うん!ココアナ!!逆に君は私の心を抉ってる!!」
ココアナ「いちいちうっせえなぁ…(小声)」
ニア「今明らかに本性出したでしょ君!?」
ココアナ「知りませんよ((ニッコリ」
ニア「もうやだじゅなちゃーん!!」
ダメ帝王は近くにいたじゅなと呼ばれた少女に泣きつく。
じゅな「いや、あの…その右手首は…」
ニア「ん?」
ニアは右手首に触れた。いや、触れてしまった。
この感じ…手首がすこしゴツゴツしてて、まさか、リスk…
帝王は泡を吹いて倒れた。
ココアナ「だらしな…このダメ帝王…」
他の国は発展してき、何の武力も持ってないほに、
何故か平和なおそば帝国でした。