Ha・あ*「散りゆけッ…!!
光散闇斬「ジ・シャインダーク」!!」ザザザッ ザンッ
観世「う…おっ…」ピキピキ…ビキッ… バンッ
観世弥の固い装甲(説明してなかったが、ロボっぽいもの)が
割れ破裂した…
その中には…
真の観世弥らしいものがいた。
Ha「!?」
あ*「嘘…!?」
エ「中に…まだ…!?」
いぬ「しかも人間が…入って…」
未来「長い間いたとは思えない…
ミイラ化してない…!!」
観世「…貴様ら、油断しただろう?
そりゃぁああ!!ダメだろぉ」
全員「エッ」
観世「大体予想つくだろぉ!!
そこの…Haruさんとやら!!」
Ha「(目合わさったぁぁあ!!
キャラ濃いんですけどォォ!?)」
観世「な、何だ、その顔は…
この能楽の神様に引いてどうする!!」
あ*「お言葉!!」
観世「ぅん?なぁに?」
あ*「(こいつヤベェエエ!!」
観世「おいおい、心の声漏れてるゾッ!!」
未来「もしかして…本当のあんた…そんなキャラ…?」
観世「モチロンサッ!!」
その一秒後、驚きの声が上がった…
続く