その人物こそ…そう、忘れかけたかもしれない。
Haruさんの助っ人としてたまに現れた…ヤツだ。
Ha「さぁ、魂よ、我らを裏世界に導け!!!」
ジュ「それは、させないね。」
Ha「!?…お前は、ジュンリー!?」
ジュ「悪いけど、君達…
裏世界には行かせないよ。
さぁ、やれ、お前達。」
J1&J2「はい。」
Haruさん達の記憶はそこで途切れた。
そして、次に目覚めた場所は…
牢屋だった。
Ha「(ぐぅぅぅううっ!!ちくしょう!!どうするよ!!
……あっ、そうだ…)
ねえねえ、そこの警備員(警備)さん!」
警備「お?なんだ。No.110。」
Ha「ちょっとここから出して♪」
警備「…お前、殺されたいか。」
Ha「あとで良いオンナ紹介してやる。」
警備「よし、許したろ!!カチャカチャ…」
警備「よしゃ、出ろ!!急…がは…」
Ha「すまんが、女は紹介しない。
自分で探せ。………
よし、急ぐか…!!」
続く