他のMADは1〜4部まで見た。6と7はネタバレが嫌だったから見てはいない。

後に知ったが一部と二部の曲名は「ONE VOW」三部は「JUVES」四部は「爆走夢歌」と全部Diggyによる歌であった。正直初見であんまり自分には受けなかった。このときソロまではのめり込めなかった。

面白さがないと言うよりは独特で慣れてなかったという方が正確だろう。

SOUL’dOUTでも独特でだったが、もっと独特になっていた。リズムも速く英語も結構入っていた。というか英語は元々だったが初めてMADを見たときはそんなに英語の歌は聞いてなかったので驚いた。まあS.Oでも「Pop n’ Top」等はガチガチの英語だが、まだ曲名さえもこのときは知らなかった。会話文で音楽を作る。まさにラップであった。

話をMADから続かせよう。

MADをきいたときは正直「外れ」とか思ってたもんで「他の曲も聞いてみよう」と思っていた。というか決めていた。まあそれで次の日くらいに聞いた。

このとき聞いたのは「TOKYO通信」や「ALIVE」だった。「TOKYO通信」は最高に当たりだった。

「ALIVE」も良かったが、「TOKYO通信」は越せなかったと思っていた。

そして最高に良いそれをリピートしていた。暇があれば何回も。鼻歌などもたまに歌っていた。それほど気に入っていた。