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おそば帝国(ネタ小説) #26 |
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てぃらみす |
2/11 23:59 |
魔ナマコ「なあなあ!!この武器なに!?」
武器庫に入ったら余計にうるさくなった魔ナマコが
目をキラキラさせながら取りだしたのは珍しい形の銃だ。
ココアナ「これは超音波銃ですね。銃弾が通用しない能力者が増えているので、超音波で脳を直接振動させ、殺せます」
みきと「たしかに…実用性ありそうですね…」
みきとは興味深そうに超音波銃を眺めた。
ココアナ「音も小さいので実戦で使えますよ」
みきと「ほぉ……あの、さっきから気になってたのですが…これは何ですか??なんだか見覚えが…」
ココアナ「それはゴキジェットといい、侵入したゴ……ん?…
っというか3人でここに来ましたよね?もう一人の方は?」
みきと「あ、」
魔ナマコ「……あ、アイツ影薄すぎるから見失ったわ…」
ココアナ「え……」
魔ナマコ「……」
(((見失うなよ…! 仲間なんだから!!)))