[できた]
薄暗い部屋の中で呟いた
シュンは無料脱出ゲームを徹夜して作っていた。目の下にはクマができている。
大きなアクビをして寝ようとした時
母[シュン、シュン。]
シ[何?母さん。]
母[ちょっと買い物にいってくれない?母さん忙しくって]
仕方がないか。
シュンは近くのスーパーへ走った。
途中、大きな洋館があるのだかそこには青色の怪物が住み着いてるらしい。
スーパーへ行く途中の道に洋館はたっている。
洋館の近くに来た。
すると庭から人の声が聞こえた。
卓[よし。単なる肝試しだ。入ろうぜ]
卓郎だ!
シュンは息をのんだ。
息を殺しそっとちかずく。
そこにはシュンと同じクラスメイトがいた。
た[嫌だよ]
美[じゃあ置いてくね。じゃあねー]
ひ[怪物など。馬鹿馬鹿しい]
みんなが洋館にはいっていった
このまま噂の怪物に卓郎達が食べられてしまうのでは?
止めなきゃ
シュンも洋館にはいっていく
するとドアが勢いよく閉まった