ユウ「水源株って…」
リク「水の根元だ」
リク「そしてこの水源株がないと…」
ジァン「世界の水が消える」
ユウ「ジァン……」
ジァン「こうゆうのは専門だからよ」
ジァン「数年に一度ずれる事はあるが……」
ジァン「流石に意図的に誰かがってとこだな」
リク「いったい誰が……」
アリス「これでは何も……」
ユウ「反転世界に行こう…」
ジァン「なるほど、でも命の…」
ユウ「そうでもしないとこのままじゃ…」
ジァン「ハハッ!決めたらテコでも動かない、か…面白れぇじゃん」
ユウ「ジァン…」
リク「やむ無し、だな」
アリス「です!」
ユウ「アリス…リク…」
ユウ「うん!行こうか!」
『反転世界それは過去と未来の場所…この判断で良かったのだろうか反転世界の別名、黒ノ巣(クロノス)その意味をまだ知らない……』