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次元について考えてみるA |
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アルパカ |
11/8 1:40 |
自分なりに出した結論に入っていきます。
説明が難しいけど、俺の考えは「4次元は3次元の過去・現在・未来の全ての状態が同時に存在できる世界」。これをもとに、今度は1次元・2次元など3次元より下の次元について考えてみる。3次元に生きる俺たちにとっては、世界が現在しか存在していないように見える。過去はもう過ぎ去ってしまったし、未来はまだ来ていない。これと同じことが2次元の世界でも起きてるんじゃないだろうか。2次元の世界に生きる生物たちにも時の流れは存在していて、彼らは彼らで平面上を自由に動き回っている。しかし、1秒前の世界と1秒後の世界は全く違うから、同じ平面上には存在できない。そこでどうするか?その瞬間ごとの世界(平面)を別物としてとらえ、それぞれを保存してしまえばいい。(これが1つ目の日記で言った「跡」である)そして、その一枚一枚を重ねていけばいい。これで「高さ」が生まれ、初めて3次元となる。要するに、それぞれの次元にそれぞれの時間が存在し、その次元の全ての時間が共存できる世界が1つ上の次元である。ここで一度終わります。