ｺﾂｺﾂｺﾂ...　俺はキューレイから地図をもらい、俺は賢者がいると噂の塔へ踏み出した
俺「大体後100mちょっとか...この世界にメートル法はあるのだろうか...」
他愛の無いことを考え、塔までの足踏みを進めると
?「やあやあ...君がキューレイが言ってた子かい?」
俺「貴方は一体?」
服とか日本の奴のままだしすぐわかったんだろうな...と思ったが
?「ワシは...聞いてる通り賢者その人である!」
俺「な、なるほど」
?「それで、継承のスキルについて教えて欲しいんじゃな?立ち話もなんじゃ、塔までついてくるといい」
俺「わ、分かりました」
賢者さんにつれていかれ塔の応接間のような場所に案内された
賢者「まあまあ、座って座って」
俺「は、はい」
賢者「さて、スキルの話をしようか、転移者君よ...」

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