ポワポワファンシ｢試合一時中止にして、作戦会議にしていい？暑苦しいとこ失礼だけど｣
ﾑﾂ｢いいが…三分な。｣
ポワポワファンシ｢ありがとう！ありす*こっちこっち！｣
ありす*｢はぁ…ダメじゃん！いえにいてっていったじゃん‼｣
シュッ
ありす*｢え？｣
ポワポワファンシ｢防水スプレー。役に立つと思うよ！あ、家にいなかったことはごめんね…そこは心から謝るよ。｣
シュッシュシュッ
ありす*｢わかった。これからはやらないでね。｣
ポワポワファンシ｢うん。｣
ﾑﾂ｢おぉーい！三分たったぞー！どーなってんだ！｣
ポワポワファンシ｢あわわわ！行ってきな‼頑張って！｣
ありす*｢うん！｣





ﾑﾂ｢反撃開始っ！｣
またもや急に水があふれでてきた。
ありす*｢その手にはのらないぞ‼娜濱羅埜履遭坐履邪履佗履麼齒…｣
ﾑﾂ｢そ…その呪文はｯ！や、やめろぉ……うぁぁぁぁぁあ…！｣
そのまま灰になり消え去った。
ありす*｢ふぅ…。強かった…それにしてもこのスプレー効くなぁ…｣
続く

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