未来も、過去もない。
人類は進化し、完全無欠な知識を得た。
その先に有るものは、好奇心も何も無い、進化を終えた終焉の世界。
人は全てを知り尽くし果てには何も見えなくなった。
自然のありとあらゆる謎は解明され、人にとって丁度良く、皆「平等」で「平和」な、そんなヒトによるヒトの為の世界である。
知恵は人々にとって友好に使われ続け、永遠の時を過ごす。
　
なんだこの微妙な小説？小説と呼べるのか、こんなの思い描いて何が楽しいのか。
私にもわからん()

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