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小説 人狼ゲーム 第十一話 |
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しゅう |
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るなが突然言い出したセリフにド肝を抜かれる。
こーりん「はぁ!?突然なんでだよ!」
るな「だってこーりんはずっと便乗してばっかりだし徹底的な自分の意見を言ってない。」
こーりん「急にそんなん言われても…それにるなは方白持ちの人に会議終盤に方白を疑わせて吊らせようとしている狂人に見えるんだが」
感情を出しまくると余計に疑われるから出来るだけゆっくりした口調で喋る
くろろ「そうだけど自分もこーりんの言う通り狂人に見えて来たよ。でも本当に村人かも知れないから吊らないけど狂人に進行乗っ取られるのは怖いから明日確白作るし狩人はそっち守って」
さっきまで怖かったくろろがすごく頼もしい
るな「…わかった。でもそうなると今日の進行がいなくなるよね?」
テテル「それだったらさ、いっそ霊媒に出てもらうのは?」
くろろ「それしかなさそうだよね。霊媒の人、手挙げて」
だけど誰も手を挙げなかった