今日は超急な角度の雪山に登ってた。俺たちは軽装備で群れになって登ってた。固まった砂みたいに雪が落ちるもんだから冷や汗かきっぱなし。

頂上みたいなところには、大量のガチャガチャ（縦に細長いやつ）の160cmくらいあるやつが、二つ縦に重なったのが永遠にヘリを埋め尽くしてた。一番先にそこに着いたのは俺だけど、それを手で押しのけることはできなかったからその上によじ登ろうとした。

でも、そこは地上も見えないくらい高くて、いくらデカイガチャガチャとはいえども俺の体重を支えられるようには思わなかった。雪も脆いし。後ろには人もいたから、変にバランスを崩してガチャガチャが落ちたら、俺も落ちるし後ろのやつらも落ちるしでえらいことになる。でも、引き返せなかった。多分足場が脆すぎてもう戻れなかった。

ヘリ→縁

でも、やっぱりガチャガチャの柵は崩れた。俺はかろうじて雪にしがみついた。ガチャガチャは落ちていった。そしたら、滅茶苦茶高いところにも関わらず、地上がざわついているらしいってことが分かったから、それはもう肝を冷やした。それまでの苦労は何だったのか、平然と地上に戻ることができた。

地面には、悲惨に割れた巨大なサファイアがあった。俺の小学生の時の先生が、なんてことをしたんだと叱る。「このサファイアが無事なら、機関車に乗せて観光資源になったのに。多分」と言った。ガチャガチャはそこにはなかったし、死人もいなかった。俺は帰った。

そしたら親父が一緒に食事に行ってくれるらしいから、コートを羽織るつもりだったんだけど見つからなかった。コートがないと外に出られないけど、約束の時間はもうすぐ。はやくしないとバスが行ってしまうのにコートがない。無茶苦茶に腹が立った。目の前が真っ暗になった。

おしまい

その前の日の夢は

穴だらけの天空の遺跡みたいなところで、小さいポメラニアンが俺の周りを気持ち悪く這い回ってた。

なんか噛み付いてきた。あいつのせいで何度落ちそうになったか。原神の影響を結構受けてたみたいで、地面に宝箱を開けた後みたいに物が光を帯びて転がってた。

その前の夢は

複数のグループに分かれて、図形が上に表示されてる宝箱を開けまくった。それで、ドロップ品をチームで分け合った。

案内役のようなお姉さんが、紫色の禍々しいコップを持って、薄紫色の、奇妙に伸びた艶やかな木々の間を進んだ。一際大きな木があった。これも薄紫色でツヤツヤしてる。その一部が変形した、醸造台のような場所にコップを置くと紫色の液体が溜まった。

生徒達が（何かの研修だった？）水着姿になった。また、大きな木の根元にあった風呂のようなものに列を成して入る。

俺は学校の廊下を歩いてた。2階に行かなければならなかったけど、向かいには校長先生がいた。理由は分からないけどこれじゃあ行けないよ。

おしまい

その前の夢は

誰かと一緒に、何かが現れたっていうから山の中に入った。そしたらアメーバとコンタクトレンズとナメクジを融合させたような、ペラペラしたやつがいた。

定期的に地面とそいつの間に隙間が出来るから、そこを通って中に入るらしい。俺と誰か（親友っぽい）はその中に入る。俺はかなりギリギリで、命の危機を感じていたかもしれない。四隅には宝箱があって、俺はその一つを開けた。

中には鎖が三つあった。武器と防具のようだ。防具の方の鎖は、装備したら微妙に頭一周しなかった。俺はその鎖を使って、周りにいるポケモンを捕まえた。鎖を投げると、ポケモンを包み込むように鎖が渦巻く。

ポケモンを追って森を外れた時、巨大な電子掲示板の上に登った。すると、それよりもさらに巨大な鯨の化け物（ホエルオーではない）と遭遇した。視界は真っ赤に染まった。これは死ぬど！と思っていたが、そんなことはなかった。道中にサーナイトがいた。かわいい。

帰りに親友に会うと、お前の頭に巻いてる鎖、赤い鎖にした方がいいと言われた。宝箱から出たのは三つの鎖だ。一つは武器。もう二つは頭装備だ。

確かに赤いのもあったな〜と思ってパラメータを確認すると、赤い鎖は攻撃力+4で、今巻いてる黒い方は+3。確かに変えた方がいいと思って装備を変えると、赤い鎖の長さは俺の頭周りの1/8ほどの長さしかなかった。

親友はそれを見て「微チェーンじゃん！」と言った

おしまい

なんだよ微チェーンって。