ケロロ「今日から君、白石モモは死神だ!おめでとう!!」
....は？私が、あの、人の魂を奪う死神!?
パニックになっている私にのんびりとした声が聞こえてきた。
???「ケロロ〜、この子パニクってんで。もうちょっと優しく説明してあげないとモモちゃん困るやろ？」
とりあえず今目の前にいる緑色の髪の男子はケロロ先輩....と呼んでおこう。
そのケロロ先輩がそののんびりとした声の持ち主に正論(？)を言われ、ウッと言葉につまっている。
だがしかし、私にそののんびりとした声の持ち主が見えない。
うしろにいるのかと思って見ようとしたらその人からこっちに来てくれた。
???「大丈夫？ごめんねケロロが先走っちゃって。私はフラン_*Flan*。フランって呼んでね。」
モモ「...はぁ、よろしくお願いします」
フラン「よろしく!!」
と、そこで私はある事に気付いた。
モモ「....なんで私の名前知ってるんですかぁぁぁ!!!」
続く

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