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彩の金平糖 ※3話 |
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莉雨@柊 |
4/21 18:51 |
結局ショッピングセンターや、図書館なので時間を潰した私は家に帰り、あの人からの電話を待つ。
「早く来ないかな」
とわくわくしていた。
(視点変わります)
“夜、電話する。一様報告”
そうメールで送れば、一瞬で既読が付いた。
それを見て“どれだけ暇なんだろうか……”と笑う。
学校帰りにあの人に会った。俺の好きになった人。
「良ければ一緒に帰りませんか?」
と誘い、一緒に帰る。
幸せだなと感じながら帰り道を歩いた。
なかなか出せなくてすいません……続きます