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おそば帝国#7 (ネタ小説) |
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Near |
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ーーうどん共和国にてーー
ひゅぺ「ラーメン独立国やおそば帝国の頭は消したのですね。
よくやりました。」
まるで王座のような高級なイスに座る青髪の少年ひゅぺおん。
その前には黒パーカーのライヤと幸子が頭をひれ伏せていた。
ライヤ「然しひゅぺ、かの独立国は新の異能力を編み出したようだ。どう処理する」
ひゅぺ「連中も面白い玩具になりましたか。楽しみですね。」
そういえばっと幸子は思い出した。
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おそば帝国にて
兵士「ニア帝王!?どうしましたか!?」
倒れこんでいるニアに、兵士が声をかける。
ニア「ハッ!?天ぷらそば!?」
兵士「あー、無事なのですね。何があったのですか?」
ニア「何も思い出せないの…とりあえずおそば持ってこい!」
兵士「ハッ!!」
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幸子((間違えて毒を盛る異能力じゃなくて、ただの眠らせる能力を使っちゃったかも…まあいっか誤魔化せば…))
なんやかんやで両国を潰せなかったうどん共和国でした。