のあ
「というわけでのあ、
イノハリ抜けるから。」
仁
「は!?」
のあ
「だって仁、のあがいなく
ても曲書けないでしょ。
ずっとありす*を想って
書いてきたんだから。」
仁
「そ、そんなわけないじゃん」
のあ
「のあ、嘘は嫌い。アリスに
会えなくなってから年々、
書く曲どんどん減って
書けなくなってたのに、
アリスと再会したらまた
書ける様になったじゃん。」
甘
「えっ、仁。曲書ける様に
なったの!?」
スティーブ
「聞いてへんよ仁く〜ん。」
のあ
「分かったでしょ、のあじゃ
駄目なんだよ。のあじゃ
足りないって分かってる
まま、続ける
なんてそんなの
無理なんだよっ!!」
ガラッ