光がざっそうを
包み込んでいく…

ざっそう「まぶしっ…」

目を開けると
ざっそうが立っていたのは
砂漠だった

？「ん、智かのぉ？」
　　　　ｻﾄｼ
そこに立っていたのは、
ツノの生えた老人だった。

ざっそう「残念だけど
　智ではないよ」

？「誰じゃ？ワシの空間に
入れるのは智ぐらいしか
いないんじゃが………！」

？「まさか、」

ざっそう「……？」

？「ワシは紅鮭じゃ」

紅鮭「智はお前の父じゃ」

紅鮭「お前の
父、母、妹、兄は」
紅鮭「消えた。」

ざっそう「消えた？」

そういうと紅鮭は
空を指差した。
ざっそうはその意味を
理解出来なかった。
…いや理解したくなかった。

お話、
投稿遅れてすみません。
勉強とか忙しくて、
これからはもう少し
頑張ります！
それでは！ﾄﾞﾛﾝ

1/11 13:46