はじめから

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しかし、ヒャクショーメシの本質は真の中毒性である。成分などの中毒性ではないのだ。

それはヒャクショーメシの旨さである。

百姓飯？

よくわからないけどすき焼きのネギよりうまいかな…

平安時代のヒャクショーは働いていたものの、当時の金であったモンを、なんとか生活できるほどしか持ってはいなかった。

モンの次には紙幣としてゼンがあるのだが、100モンで1ゼンである。

なるほど

勉強になる

平均的なヒャクショーは273.4モンしか月の収入はなかった。しかし、ヒャクショーは自己生産能力があるため、野菜の7割を売り出し、3割を食べていたと言われる。

当時は農具など調達するのは疎か、動物も汚染されており、おらず自らの手や脚で土を耕し、掘り、種を植え、チャワンで水を汲んでいたと言われている。

なるほど、売った野菜の金ですき焼きのタレと卵を買い、美味しいネギを頂いていたという訳か。

と、いうことはすき焼きのタレは買えないじゃないか！？

そのため、体力はニンジャの2/3に相当していたなどの伝説もある。今ではそのニンジャ自体が伝説であるが。

確かに昔百姓が力つけたのが武士になったらしいし、忍者になっていてもおかしくは無いか

その過程において、ナラキは米俵を担ぎ、そして砕いては売り出していた。

ナラキか…(新単語)

しかしナラキも平均的なヒャクショー未満の収入であったため。彼は栄養失調や、病原体による発熱など、様々な病気に見回れていた。

ナラキぃ…(つらい時代なんだな…)

しかし、彼は体の弱い分友人が心強く、運が良い存在であった。

今回は終わり

なるほど、チビクエでいう盗賊みたいな物か。

終わっちゃった…