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Past savior/13 |
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む〜みん |
1/14 20:7 |
haru「で、これから
どうするんだ?」
ざっそう「遠くに
なにか見えないか?」
uraru「街...か?」
ざっそう「行ってみましょう」
数分後
むーみん「ついたけど、
これ街じゃなくて、」
haru「ああ、どちらかというと
廃墟、だな」
街からは一人っ子一人の
気配さえもない。
ざっそう「なぁ、今思ったけど
ここさ本当に...未来か?」
uraru「そうだろうが、
そうは信じたくないな。」
?「ぎゃぁぁぁぁ!!!」
その声はまるで、
人間ではなく別の何かのような
うっすらと見えたその姿は
まさに、悪魔そのものだった。