有名になりたいな。
ジャンル おそらく短編小説
最近、病気が話題のニュースが多い。
自分も掛からないようにしようと毎日マスクをしている。僕は、いつもと変わらない生活をしていた。友達と遊んで、帰って寝る。ニートのような生活をしていた、それが、幸せだった。だけれども、それより幸せな事はおじいちゃんが帰ってくる事だ、不定期で帰ってくる為毎回楽しみにしてた。妹が要るのだが妹もまちどうしそうにしていた。
妹[次、いつ帰ってくるの?]
祖父[分からん、でも来月には帰ってくる。]
そういって帰っていった。
まさか、これが最後の言葉になるなんて思ってもなかった。
実話を元にしています。
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