午前2時…何か物音が聞こえる。明らかに人がいるそう確信した。だがそれは、違った。地球に居て良いのか不安になるも者だった…
俺がその“物音“の犯人に気づいたのは、あのとのことだった。

#1[Books of heaven 天国の書物]

いつも通り学校に通う。いつも通り普通に暮らす。そんなのは当たり前だ。そして俺は、いつも通り下校する…つもりだった。
暇だったので、久し振りに寄り道をして帰った。
「久し振りだなぁーここ」
俺は、歩いていく…そこで表紙が皮で、何か神々しいようなオーラを放っている本があった。厨二病みたいなことを言ってるけど本当だ。話を戻して、その神々しい本をざっくり言うと…この世の本では無かった。

8/25 13:57