小さい頃魔法使いになれたならってずっと考えてた
でも考えていたよりも、酷く、残酷で、疲れる、それが真実だったそんなことも知らずにこの世界のアメリカと言う国に魔法使いを夢見た兄弟がいた..

「レイス！見てよこれ。｣
「なーに？今忙しいからあとにしてくれないか兄さん｣
そう、この兄弟がその兄弟だ兄が、アルトス·グレイグ、弟が
レイス·グレイグといった。

「忙しいとかじゃなくて、ここ読んでみてよ｣
そう言うとアルトスは一冊の本をだしレイスとともに読んだ
『警告この本は子供が読むようなものではない、もちろん大人でもだ私は警告したもし別世界に飛ばされたいのなら読みたまえ私はもう警告はしない。』
そこで二人は顔を合わせた
「別世界　魔法が使える世界かも知れない　ねえ兄さん読んでみないか？｣

「でも、もし違う世界だったら帰えれないかもしれないよ。｣
二人は色々なことに混乱した考えた結果は、これを読もうという決断だった

8/3 17:17