ピッ…ピッ…ピッ…ピーー
？？『日和！日和ぃ！』
？？『残念です…。全力を尽くしたのですが…』
絢芽『お父様どうしたのですか？』
父『絢芽、優良…。じいや、子供たちを家へ…』
じぃ『かしこまりました…』
優良『じぃ、何かあったのですか？』
じぃ『…。今夜は奥さまのことを話してはなりません…』

優良『にぃ！起きなさい！』
絢芽『…。今行く。』
あの出来事から１５年…長い月日が経った。
俺は当時より活発になり、たまにじぃを困らせている。
父さんはあの事について話してくれたことがない…。……。思い出せない…。あのとき何があったんだっけ…。
優良『はやくしろ！バカ兄貴！シスコン野郎！』
絢芽『はぁ？シスコンはないだろ！』
優良（妹）の声で現実に引き戻された。窓から眩しい朝日が流れ込む…。
優良『学校、遅れても知んないからね！』
絢芽『え？今日は祝日じゃ…』
優良『まだ寝ぼけてんの？叩いてやろうか！』
相変わらず狂暴なやつだ。
優良『先に行ってるから!!』
今日は行きたくないな…
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俺小説かいたことないけど、感想あれば書いてね

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