ハンザツの村では、アネットの予言を聞いた魔王が権力を盾に村を要塞化する計画を村の大工たちとたてていた。



魔王、エックス、アネックスを含め6人の人々が真剣な表情で中央門の防衛について、話す。


いや、5人と言うべきだろうか？

「いや〜やっぱ俺くらいのマヨラーになると、マヨネーズなしでも、サラダが食べれちゃうな〜」


村大工「ゆうや！なにこんな事態にバカなこと言っとるんじゃ！ひとついうならそれはもうマヨラーじゃないわい！」


ゆうや「だ、だって師匠、も、もう食べ過ぎて飽きたーだもん」



エックス「マヨラーなら飽きないっすよ」

5人があきれていると、突如として雨がやんだ。
通り雨だったかな？などと思っていたが、それは敵の魔術師タナトスの到着を示すものだった

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